「させていただきます」をつい使ってしまうわけ
日頃お世話になっている相手に対して、個別感も加えながら一年の感謝を伝えたい。新年の良好な関係も維持したい。しかし、丁寧に書きたいと思えば思うほど、誤用や過剰敬語に陥りがちになるものです。
そこで忙しい人ほどやりがちな、メールの挨拶における“盛りすぎ敬語”ワースト5を挙げるとともに“ほどよい敬語”へ言い換えてみました。
過剰敬語としてやり玉に挙げられやすい「させていただきます」。「相手から許可や恩恵を受けてそうさせてもらう」ときに使う本来の用法でなら、全く問題はありません。
しかし、最近では実際に許可を得る必要はなくても「許可を得て行う」と見立てる用法でも使われており、その判断に迷う人も多いようです。
敬語としても最上級であり、丁寧に言おうとすればするほど使いたくなる言葉でしょう。一年を締めくくる挨拶で使いたくなる気持ちもわかります。
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【やはり慇懃無礼で盛りすぎ】
