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カメラマンを同行させているケースすらある…不祥事の【禊としての修行】を断る和尚の"言い分"

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  • 大愚 元勝 佛心宗大叢山福厳寺住職、慈光グループ会長

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不祥事を起こした著名人の「修行」を断っている理由とは(写真:イシ/PIXTA)
間違いを犯した私を大愚和尚のところで修行させてください! 宗派にとらわれることなく仏教の本質を分かりやすく伝える佛心宗大叢山福厳寺には、そんな建前で修行を依頼する著名人や企業の社長が多くいるそうですが、和尚はそうした申し出を一貫してお断りしていると言います。
いったいなぜ、大愚和尚は不祥事を起こした人の「禊としての修行」を断るのでしょうか。その深い理由について、同氏の著書『その悩み、ほとんどあなたの妄想かもよ?』から、一部を抜粋・編集してお届けします。

自己肯定感を無理やり高めることはできない

同じ言葉でも受け止め方によって、救われることもあれば、逆にストレスを感じてしまうこともあります。

例えば、「自尊心(自己肯定感)」という言葉は、どちらかといえばプラスのイメージでとらえられることが多いでしょう。

最近は「自己肯定感を高めよう」ということがブームのようになり、逆に「自己肯定感が低い人は生きづらい」という風潮にもなっていました。

書店には自己肯定感を高めるための本がたくさん並び、セミナーなどもあちこちで開かれていましたよね。

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