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「いいね!」がつくほど【隠れ疲労】が蓄積する結果に…SNSでの"リア充"アピールが疲れを招く必然

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  • 梶本 修身 東京疲労・睡眠クリニック 院長

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「いいね!」に振り回される人が抱えがちな「隠れ疲労」とは(写真:zon/PIXTA)
「映えるスイーツ」や「話題のスポット」をこれでもかとばかりにSNSに投稿している人を見ると、そんなに充実アピールしていて疲れないのかしら……と余計な心配をしてしまいますが、疲労専門医の梶本修身氏によれば、やはりSNSにのめり込むことは疲労の原因につながりかねないそうです。
そんな梶本氏が指摘する、一見「リア充」に見える投稿の背後で蓄積していく「隠れ疲労」の実態について、同氏の著書『世界一眠らない日本に疲労専門医が伝えたい お疲れ日本人の本当の休み方』から一部を抜粋・編集する形で解説します。

極力「疲れる人」には近づかない!

ちょっとしたことでイライラしたり、怒りを爆発させてしまったり。そうした傾向には、脳と自律神経に疲労が蓄積して、緊張と緩和の切り替えがうまくいかなくなっていることが根底にあります。

疲労が強くなると理性のブレーキがきかなくなり、キレてしまうのです。

「最近、イライラしがちだな」と感じたら、脳疲労が溜まっている証拠。ヤケ酒など飲まずに、早く帰宅して休息をとることが第一です。

脳には、興奮をセーブする働きが備わっているため、怒りの感情は長続きしません。数日間、良質な睡眠をとっていれば、イライラはかなり抑えられるようになるでしょう。

また、そうした負の感情に支配されないためにも、「一緒にいたら疲れる人」とは、できるだけ距離をとるのが正解です。

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