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縮少する国内自動車マーケット “外弁慶”スバルが挑む国内販売テコ入れ大作戦

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小雨の降る年明けの週末。例年なら、年末商戦を終え客足が落ち着くこの時期。東京都三鷹市にある富士重工業(以下スバル)の販売店は活気に満ちあふれていた。

スバルといえば、“スバリスト”と呼ばれる熱狂的なファンを持つことで知られるが、この日の客層は、若いカップル、家族連れ、老夫婦などさまざまで、来客駐車場にはスバル車のみならず、他社の国産車や外国車がズラリと並んだ。

客の目当ては、自動ブレーキシステム「アイサイト」搭載車や昨年11月に発売した新型「インプレッサ」だ。特にインプレッサは目標月販台数の3倍を上回るペースで受注、納車まで4カ月待ちの状況。ただ、販売好調は新車種効果“だけ”ではない。ここ数年、スバルは国内販売の改革を進めてきた。その成果が実を結びつつあるのだ。

北米が支える業績 国内は守りの体制構築

スバルはリーマンショック後の赤字転落から、2010年度にV字回復を遂げた(図)。牽引役は海外、とりわけ北米市場での「レガシィ」の大ヒットだ。


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