からやま、無料で「いか塩辛食べ放題」誕生の背景 からあげよりも人気?な超ユニーク脇役に迫る

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せっかくなので、塩辛からいただきましょう。お酒のアテにもよし、ご飯のおかずにもよし、期待通りの味わいです。最初は様子見でちょこんと載せただけでしたが、正直この量だけでかなりのご飯がなくなってしまいそう。

壺を開けて
こちらが、からやま自慢の「いか塩辛」。壺を開けて(筆者撮影)
ご飯にちょこんと載せます
ご飯にちょこんと載せます(筆者撮影)

あわててブレーキをかけて、カリッとももをまずはそのままいただきます。

名前通り、カリッと揚がった衣と肉の相性が抜群でおいしく、こちらも自制しないと相当な量のご飯がなくなりそうです。からやま定食はからあげ3個から注文できますが、3個でも十分だったと感じます。

からあげ4個
からあげ4個は「オーバーキル」だったかも……(筆者撮影)

割干大根が、塩分と油分にいいアクセント

比較のためにジューシーもも丸も食べましょう。こちらもカリッと揚がっていつつ、カリッとももより肉の柔らかさや肉汁を感じました。ご飯はもちろん進みますが、お酒との相性がよさそうです。

忘れないうちに割干大根も。いかの塩辛やからあげより優しい味わいながら、シャキシャキした食感と安心感のある風味でこちらもご飯が進みます。あとはからあげを2種類のタレで楽しんだりもしながら、文字通り一瞬でご飯を食べ切ってしまいました。

2つの壺
左が割干大根の壺、右がいかの塩辛の壺(筆者撮影)
割干大根
箸休めにも適した割干大根(筆者撮影)
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