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「ふてほど」の流行語大賞にこうも納得できない訳 流行ってないうえに、世相を全く反映していない

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『不適切にもほどがある!』(TBS公式ホームページより)
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今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」で、年間大賞が「ふてほど」に決まった。一目見て意味がわからなかった人が大半だったのではないだろうか。そして、意味を知った後もなお、違和感が拭い切れなかった人もまた多かったのではないだろうか。

2024年度の流行語大賞の年間大賞&トップテン。右画像は2023年の流行語たち(編集部作成)

Xでは流行語大賞がトレンド入りし、同じように否定的な感想で溢れた。「ふてほど」とは、大ヒットしたTBS金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の略称のことだそうだが、そもそもそのような略称が巷で飛び交った形跡はない。

事実、授賞式に登壇した主演の阿部サダヲは、「正直、『ふてほど』って自分たちで言ったことは一度もない」と発言し、会場の笑いを誘った。

暗いワードではなく、明るいワードを選出した?

もちろん年々、国民全体に通じるような流行語というものが難しくなっており、近年スポーツ絡みのものが続いたことはそのような時流の変化によるところもあっただろう。

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