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マレーシアの食事情で知るベジタリアンの奥深さ 魚はOK、乳製品もOK、根菜はNGなど実にさまざま

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ベジタリアンに人気の「擂茶(るいちゃ)」は、中国南部に住む民族「客家(はっか)」の料理。生の茶葉やハーブをすりつぶしたスープと、炒めた野菜やピーナッツなどをのせたご飯の組み合わせをいうが、「茶葉を含む各種原料をすりつぶした飲み物」のみを擂茶と称する地域もある(写真:筆者撮影)

「食べないもの」は千差万別

ベジタリアン(菜食者)が世界的に増えている。穀物や野菜のみを食べる人という印象があるが、「食べないもの」や「その理由」は人それぞれ。ふさわしい対応をするにはその違いを理解する必要がある。

マレーシアはマレー系や先住民、華人(中国系)やインド系で構成される移民社会である。現地で暮らすなかで気付いたのは、多種多様なベジタリアンたちがいるということ。民族的なルーツや、文化の親和性などを追っていくと、視野はマレーシア国外にも広がる。

彼らと接してきた筆者(現地在住日本人ライターの集まり「海外書き人クラブ」会員)が、さまざまな菜食事情を紹介する。

【写真で見る】マレーシアに住んでいるさまざまなベジタリアンやレストランを紹介(全9枚)

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