東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

数に強い人は「割り算の筆算」をこうイメージする 「やり方の暗記」より「イメージ」が大切なわけ

6分で読める
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

そして、これを筆算では簡略化して、「14÷4」をして「14-12=2」と書く、ということをやっていたわけですね。

実際はこんなことが行われていたわけです。

ここからはまったく同じ操作なので省きますが、100円玉2枚を10円玉20枚に両替し、もともとあった10円玉2枚を足した22枚の10円玉を、4人に分配することになります。

すると10円玉は1人5枚あることになり、2枚余ります。

これをまた1円玉に両替して、1円玉が21枚あることになるので、これを4人に分配すると、1円玉を1人5枚配ることができて、最後に1円玉が1枚余ることになります。

図にするとこういうことですね。

筆算は、実はこれを簡略化しているものなんですよね。大きいほうから分配していって、大きいものが余ったら「両替」をして、また分配していく。これが筆算なのです。

「やり方の暗記」ではなく「イメージ」が大切

これは割り算の筆算の話だけではありませんが、算数や数学において、公式ややり方を丸暗記するだけだと肝心なときにとんでもないミスをしたり、ド忘れしてしまったりします

重要なのは、ちゃんとイメージをつけておくことです。硬貨やお札を導入して、しっかりと割り算の筆算のイメージをつかむことで、忘れにくくなります。ぜひやってみてください。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数