――新型コロナ禍でファイザーの日本国内での知名度は飛躍的に高まりましたが、ワクチン需要が減ったあとグループの業績や株価は落ちこみました。
投資家から見れば需要減はインパクトが大きいだろうが、コロナワクチンや治療薬の売り上げは政府からの需要に大きく左右されるため、コントロールできない。私たちは普段のビジネスを粛々と進めていく姿勢だ。コロナ禍でもワクチンに限らず、他領域でも薬の開発を進めてきた。
日本では「ファイザーといえばワクチン」という印象を持たれるようになったが、実はそれだけではない。内科系疾患、炎症・免疫疾患、希少疾病、がん、ワクチン、そして感染症という6領域の開発に注力している。
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