“マンガの神様”といわれた手塚治虫がライフワークとして描き続け、世界中の読者に親しまれてきた『火の鳥』シリーズ。彼が遺した全12編のエピソードの中から、映像化が困難だとされてきた「望郷編」が初めてアニメーション化された。
制作は、『鉄コン筋クリート』『海獣の子供』など、エッジの効いた企画とエンターテインメント性を見事に融合させ、世界中に熱狂的なファンを持つスタジオ4℃が担う。
数々の話題作を手がけた強力なスタッフ陣が本作のために集結し、8年近くの制作期間を経て完成に至った。壮大なスケールで描かれる映像や音響のこだわりは細部にまで至り、設備が整ったスクリーンで見ると、宇宙空間や異世界への高い没入感が得られる。
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