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なぜ工藤監督は、茶髪もガムも禁止するのか メジャー帰りの松坂投手も特別扱いしない

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  • 寺尾 博和 日刊スポーツ新聞社大阪本社編集委員

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松坂投手を出迎える工藤公康ソフトバンクホークス監督。新監督が打ち出した意外な方針とは?(写真:河南真一)

ソフトバンクホークスの評判がすこぶるいい。キャンプ、オープン戦を通じて順調な仕上がりをみせるチームを率いるのは工藤公康監督だ。

工藤監督が打ち出した「意外な方針」とは?

昨季日本一の「ディフェンディングチャンピオン」にスター監督誕生で、たちまち〝パ・リーグ熱〟は沸騰点に達したようだ。

その手綱さばきに注目が集まるが、新監督がまずもって打ち出した方針は、技術向上でなく、意外にも規律を遵守することだった。

新生ホークスでは「茶髪」「ガムかみ」「つばはき」「ネックレス」はNGになった。その理由を問われた指揮官の答えは明解だった。

工藤監督は「ぼくがユニホームを脱いだ後の3年間で学んだ大事なことです。プロ野球選手である前に社会人ですから」といって説明を加える。

「サラリーマンが営業にいったときに茶髪だと、先方さんの印象が違うじゃないですか。会社でガムをかみながらパソコンの画面に向かっているのもどうかと思います。つばを吐くのも、ユニホームからネックレスがでるのも、みっともないです。できればヒゲもそろえてほしい」

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【現役を引退して、ようやくわかったことがある】

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