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ベネッセもマック化?前のめりの原田流経営 早くも社内から不協和音が聞こえ始めた

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  • 猪澤 顕明 東洋経済オンライン編集部長

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ベネパ発表会見での原田氏。「人は、一生育つ」という言葉は彼自身にも当てはまるか

「マクドナルドは“ピープル・ビジネス”、常に人材を礎としビジネス基盤を強固にしてきたことで成長してきたものと確信しております」。3月25日付で日本マクドナルドの取締役会長を退く原田泳幸氏は、2月20日の退任発表に際して、このようなコメントを寄せた。

2004年以来、11年間籍を置いたマクドナルドに別れを告げる原田氏。今後は、代表取締役会長兼社長を務めるベネッセホールディングスの経営に専念することになる。だが、その眼前には大きな荒波が待ち受けている。

少子化で減益基調が続く

14年7月、原田氏の社長就任直後に発覚した大規模な情報漏洩事件の影響もあり、14年度の営業利益は前期比22%減の280億円となる見込み。

それがなくても、国内の少子化が止まらぬ中で、同社の業績は10年度をピークに減益基調にある。

こうした現状を打破すべく、原田氏が掲げた事業改革の“一丁目一番地”が、国内事業変革だ。2月上旬には新年度に向けた目玉施策を立て続けに打ち出した。

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【目玉施策に潜む問題点】

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