かなり浸透してきた「パーソナルカラー診断」
「イエベ(イエローベースの略語)」「ブルベ(ブルーベースの略語)」という配色用語をご存じだろうか。昨今、日本の女性の間で半ば常識ともなりつつある言葉だ。
これらは、元は1980年代半ばにアメリカから日本に入ってきた、「パーソナルカラー診断」に関連している。1960年代のアメリカで、企業経営者・政治家・弁護士など、人々の前に立つ機会が多いビジネスパーソンの「見た目(第一印象)」をアップさせる服装戦略の一環として出てきた経緯がある。日本に入って来て以来、定期的に何度かのブームが訪れ、現在では主として女性の服装やヘアメイクの分野で浸透している。
