配当が今後増え、配当利回りが上昇していく「配当成長株」。それを探すもう1つの基準として、連続増配が考えられる。
これまで長く連続増配してきた企業は、安定した収益基盤を持ち、株主への還元も積極的と考えられ、今後の増配も期待できる。
こうした企業は個人の安定株主が多く、相場全体が下落しても、株価は大きく下がりにくいといった特徴もある。株価が下がれば配当利回りが上がるため、買いが入って株価の戻りが早いという傾向もある。
1位の花王は32年も増配を続ける。今期については、衣料用洗剤が好調だ。化粧品も回復基調で、紙おむつも新製品が寄与。原材料高をこなし営業微増益を見込む。2022年12月期も化粧品が牽引して営業増益となり、さらなる増配も見込める。
24年連続増配の2位には、中古車オークション会場運営のユー・エス・エス、自動車用補修・車検部品卸のSPKが入った。
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