『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が社会現象ともいえる大ヒットを記録している。歴代興行収入(興収)は12月14日時点で、『タイタニック』を抜き2位。20年内に『千と千尋の神隠し』の興収308億円を抜き、歴代興収1位になるのは確実だ。そんな鬼滅ブームの余韻が残る2021年のアニメ界だが、コロナの影響で公開延期となった2作品が注目だ。
まずはシリーズ最終章を迎える『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が1月23日より公開。庵野秀明監督は実写映画『シン・ゴジラ』の総監督を務め、興収82.5億円の大ヒットをもたらした。今回は配給に業界最大手の東宝が加わったことで興収100億円突破の期待が膨らむ。
もう1本は4月16日公開予定の『劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸』だ。7年連続でシリーズ最高興収記録を更新しているが、今回は安室透と並ぶ人気キャラクター・赤井秀一が活躍する物語とあって、こちらも前作の興収93.7億円超えの、シリーズ初の興収100億円突破を狙う。
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