
What do you think is a good life? ──コロナ禍で生活が激変し、こんな哲学的な問いがなされるようになりました。米国の知人は、よい人生とはsense of belonging(帰属意識、一体感)を覚えることだといいます。「スーパーのレジや乗り物で声をかけ合う文化は、人とrelationshipsを持ちたいことの表れ。最近は知らない人に話しかけにくくなって残念だ」。私たちが飲食店でカウンター越しに店の人と何げない会話を楽しむ感覚に近いのかもしれませんね。
Spontaneous interactions with strangers enrich the quality of our lives.
見知らぬ人との自然な触れ合いは生活の質を高めてくれます。
spontaneousは「自然に出てくる、自発的な」という意味の形容詞。外から強制されたり、無理して演技したりするものではなく「自然発生的な、自然と湧き起こる」というニュアンスです。
inter-は「相互の」を意味する接頭辞で、interactionは「相互作用、人との触れ合い、交流」。enrichは「質や価値を高める、豊かにする」。enrich the sense of communityなら「コミュニティー意識を高める」です。
次の例文も、決まりだからやるのではなく、もてなしたいという気持ちによる自然発生的なイメージです。
We were fully impressed by their spontaneous and generous hospitality.
彼らの自然体で惜しみないおもてなしに感動しました。
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