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キャリア・教育 #「英語雑談力」入門

be responsible for 〜(〈〜の〉原因・要因となる) 責任を取るわけではなく原因や要因を述べるときの用法

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  • 柴田 真一 神田外語大学特任教授・NHKラジオ「入門ビジネス英語」講師

新型コロナウイルス感染拡大による先行き不安から株式市場が大きく揺れています。

3月にはサウジアラビアによる突然の原油値下げ・増産発表が引き金となって原油価格も急落。ある石油会社のプロフェッショナルに伺ってみると、「戦争は前兆があるけれど今回は唐突。こんなに度肝を抜かれた出来事は初めてですよ」との反応でした。早くThe markets have stabilized.(市場は安定した)と言える時期が来てほしいですね。

The coronavirus and plunging oil prices are responsible for the stock market crash.

コロナウイルスと急落する石油価格が株式市場暴落の原因です。

be responsible for 〜(〈〜の〉原因・要因となる)という意味のフレーズです。responsibleといえば「責任がある」ですが、ここではウイルスや石油が責任を取るわけではなく、原因や要因を述べるときの用法です。同様にSoaring temperatures are responsible for the wildfire.といえば「気温の急上昇がその山火事の原因である」となります。

plungeは価格やレートなどが大きく急落するという意味の動詞。人気や評判にも使うことができます(例 The Prime Minister’s popularity plunged.)。

China was responsible for around 80% of global oil demand growth in 2019.

中国は2019年における世界の石油需要増の約80%を占めていました。

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