樹木が勢いよく芽吹いて、緑が生き生きしている5月初旬。春のメジャー第1戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」が、茨城ゴルフ倶楽部で開催されました。
ゴールデンウイーク期間中で、すべて祝日と休日だったため、大勢のギャラリーが足を運んでくださいました。大会4日間の合計がなんと4万1484人、大会新記録を樹立しました。ご来場くださいました方々に、この場をお借りして心より御礼を申し上げます。
初日の木曜日にいきなり1万3千人を超え、この数は通常の3日間大会の平均入場者数に匹敵します。2日目も1万2千人を超え、このままいくとツアー史上初の5万人入場かと、期待が大きく膨らみました。これまでの最高は、2005年神奈川県戸塚カントリークラブで開催された日本女子オープンの4万8千人強です。そのときは宮里藍選手が優勝しました。
それにしても入場者が4万人を超えた大会は女子ツアーでは11年ぶりです。大会に出場した多くの選手が初めての体験だったのではないでしょうか。こんなに大勢の前でプレーできた選手は、本当に幸せです。またプロ冥利に尽きます。自分のプレーに一喜一憂してくださるゴルフファンの声援を聞くと、モチベーションが上がり、プレー内容もぐっと引き締まります。
私は1番ホールに設置されているブースに座り、出場した選手全員のドライバーショットを2日間、決勝ラウンドに進んだ選手は4日間真後ろから観察しましたが、安定したショットを繰り出す選手のスイングの特徴は、(1)クラブフェース面をスクエアに使う、(2)アドレスした向きにボールが飛ぶ、(3)体の回転でフィニッシュまで振り切る、の三つです。
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