『会社四季報』の最新予想を用い、銘柄選定の手助けとなりそうなテーマを四つに絞ってランキングを掲載した。
まず一つ目は今期売上高が5期前と比べて1.5倍以上になっており、今期純利益が最高益となる企業をその更新率の大きい順に並べたランキングだ。
ランキングで1位になったのは、中堅化粧品メーカーのアイビー化粧品。高級スキンケア商品の訪問販売を行っている。2014年3月期の過去最高益4.3億円を大幅に更新する見込みだ。売上高は商品などの販売力の強さを表し、その伸びは企業の成長を意味する。しかもしっかりと利益を出している企業ほど望ましい。アイビー化粧品の場合、M&A(合併・買収)などでなく自力での売上高成長だ。
株価急上昇の平田機工は2位
2位の平田機工は生産システム・産業用ロボットメーカー。自動車や半導体、家電などさまざまな業種の企業を顧客に持つ。過去最高益は07年3月期の18.6億円。
株式市場はいま同社に熱いまなざしを向けている。15年末に1400円台だった株価は現在8000円前後で推移。IoT(モノのインターネット)や有機EL、EV(電気自動車)の関連銘柄として位置づけられている。
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