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名古屋駅はこう変わる! 今年5月に開業130周年

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(撮影:尾形文繁)

「こんなに人が多いのか」。初めて、あるいは久しぶりにやってきた人は驚くに違いない。今年5月に開業130周年を迎えるJR名古屋駅である。

駅のコンコースは、名古屋市の東西を貫く自由通路としても活用されている。始発前の4時50分に駅のシャッターが上がってから、終電後の0時40分にシャッターが下りるまで、人通りは絶えない。

現在のJR名古屋駅。百貨店、ホテル、オフィスから構成され、名古屋駅は人の集う場所となった

3大都市圏の中核駅にもかかわらず、駅の構造はシンプル。在来線と新幹線のホームを1本のコンコースが一直線に貫く。駅の出入り口はコンコースの両端にある。新幹線の改札口も二つだけ。複雑な造りの東京駅や新大阪駅よりもずっとわかりやすく、静岡駅や浜松駅といった地方都市の新幹線駅と構造は近い。

コンコースは長さ220メートル、幅30メートル。ここまで真っすぐなコンコースを持っている駅はなかなかない。線路で分断された名古屋市の東西の移動がこのコンコースに集中する。一説には1日100万人の利用があるという。名古屋駅の2014年度の乗車人数は19万9000人。降りた人の数を考慮すれば約40万人だが、100万人とは大きな開きがある。どうやら、JRを使わない人もやってくるようだ。

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