東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

親1万人の悩みを聞いて考えた「子育て5つの視点」 あれこれ正解を探して焦るより必要なこと

6分で読める
  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家

INDEX

正解がないからこそ、子育てに悩んでしまうものです(写真:yamasan/PIXTA)

※石田勝紀先生へのご相談はこちらから

【質問】
5歳の子どもがいます。はじめての子育てで戸惑うことがたくさんあり、子育て情報を調べるのですが、知るほどに迷いが出てきます。また、人にいちいち相談せず、自分で考えるようにと言われたこともありますが、正直どうすればいいかわかりません。何かアドバイスをいただけないでしょうか。
(仮名:山本さん)

誰にも教わっていないのだから戸惑うのは自然

初めてお子さんができて、子育てに戸惑うのは自然なことです。子育ての仕方を教えてもらったこともない状態で始めるのですから、親の思う通りにいくほうが稀で、日々葛藤の連続ではないかと思います。

この連載の記事一覧はこちら

とはいえ、日々悶々としたりイライラしたりする時間が多くなっているとしたら、つらい日々になってしまいます。

これまで34年間、多くの親御さんとお会いし、それこそ膨大な数の相談を受けてきました。特にこの6年間はMama Caféという活動を通じて、1万人以上の母親に直接会い、すべての相談、質問にお答えしてきました。

相談の中には、取り越し苦労だったことも少なくありませんが、現在進行形で子育てをしている親御さんにとっては、目の前の子どもの様子を見て不安になることは確かにあります。

不安になると、今はネットであれこれ子育て論、教育論を調べられますが、具体的な「子育ての方法」から、抽象的な「あるべき論」まで膨大で、情報の洪水の中で混乱することもあります。

そこで、山本さんには、「子育て5つの視点」についてご紹介したいと思います。これは筆者がこれまで受けてきた相談内容をまとめたものです。

2/3 PAGES
3/3 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象