増進会ホールディングス(Z会グループ)
株式会社増進会ホールディングス(代表取締役社長:藤井孝昭、以下当社のグループ会社を総称して「Z会グループ」という)は、ウーブン・バイ・トヨタ株式会社(代表取締役CEO:隈部肇)が管理運営するToyota Woven Cityにおいて、2025年秋以降に順次開校する「Z会インベンティブスクール」のエレメンタリースクールに関する情報を新たに公開すると共に、ロゴマークを制定しましたので、お知らせいたします。



Z会グループは、「最高の教育で、未来をひらく。」というグループ理念のもと、通信教育事業、教室事業、学校法人・学習塾向け教材販売事業等の多様な教育サービスを、幼児から大学生・社会人に至る幅広い年齢層に提供しています。創業以来94年にわたり、厳選された良問に取り組み、答案を作成することを通じて本物の学力を養う「Z会の通信教育」をはじめ、高品質な教育サービスを提供してきました。また、近年はICTを活用した最新のデジタル学習なども取り入れ、新しい教育サービスの創造を追求しています。

2025年1月7日付プレスリリース【Z会グループが、Toyota Woven City内に「Z会インベンティブスクール」を開校】では、Z会グループが、ヒト中心の街、実証実験の街、未完成の街として、未来の当たり前を発明するToyota Woven Cityにおいて、「Z会インベンティブスクール」を開校することをお知らせいたしました。
また、2025年5月21日付プレスリリース【Z会グループが、Toyota Woven City内の「Z会インベンティブスクール」で園児・児童の募集を開始】でお知らせの通り、Z会インベンティブスクール内のナーサリースクールおよびアフタースクールの詳細を公開し、募集を開始しております。

それらに続き、この度「Z会インベンティブスクール」の3つ目のスクールとしてエレメンタリースクールについての情報を公開いたします。




Z会インベンティブスクール詳細

コンセプト

Child Centered(子ども中心)にInventiveな知性と感性を育みます。
Z会インベンティブスクールでは、子どもたちの Inventiveな知性と感性を育み、社会の革新と発展に貢献できる人材を育成することを目指します。
これからの時代において、 Inventiveな知性と感性を持ち、「誰かのために」を実現するため、発明することのできる子どもたちが、社会の革新と発展に貢献できると考えます。
そのために私たちが大切にすることが「Child Centered(子ども中心)」という考え。
Toyota Woven Cityも「Human Centered(ヒト中心)」の街を掲げ、このスクールにおける教育のベースとなるモンテッソーリ教育でも「子ども主体」が大切にされています。
大人の都合、時間の都合、環境の都合など、子どもが何かの都合に合わせるのではなく、スクールのすべての中心に「子ども」を置き、「最高の教育」を実証し、発明し、体現していきます。

運営主体

Z会グループ

場所

静岡県裾野市御宿1117 Toyota Woven City内。
下記はスクール現地にお通いただく内容となりますが、今後オンラインで参加いただけるプログラムもご案内予定です。

エレメンタリースクールの対象について

小学校1年生~6年生のお子さま。初年度は小学校1年生~3年生のお子さまを募集いたします。
Toyota Woven Cityの住民のお子さまはもちろん、住民ではないお子さまもお通いいただくことができます。

エレメンタリースクールの概要について

小学生向けの全日制のスクール※です。
モンテッソーリ教育の考えをベースとして、学習指導要領の内容に即した学びを提供します。
加えて、プロジェクト学習や個人ワーク等、Toyota Woven Cityならではのテクノロジーをいかし、STEAM等の探究的な学びも準備しています。
※当スクールは一条校(学校教育法第1条が規定する小学校)ではなく、フリースクールの位置づけとなります。

「Z会インベンティブスクール」の詳細については下記Webサイトをご確認いただき、入園・入学・入会をご検討の際には、説明会にお申し込みください。
Z会インベンティブスクールオフィシャル
ナーサリースクール、エレメンタリースクール、アフタースクールの3つのスクールを「Z会インベンティブスクール」として一体的に運営していくことで、「最高の教育」を実証し、発明し、体現してまいります。
ロゴマークの制定について
エレメンタリースクールの情報公開にあわせて、「Z会インベンティブスクール」のロゴマーク制定についてもお知らせいたします。

シンボルマークのデザインは、信頼・伝統を表現し、かつシンプルなラインにより先進性も反映した盾型の紋章の中に、Z会グループの「Z」、Z会インベンティブスクール(Z-kai Inventive School)の「I」、そして、「教養」「自由」「誠実」の象徴である「ペガサス」を表現しています。また、カラーについてもグループ理念「最高の教育で、未来をひらく。」を掲げてきたZ会グループが、「最高の教育」を実証し、発明し、体現するスクールをつくる決意を込めて、これまでZ会グループが使用してきたZ会ブルーを基調としています。
また、当スクールが大切にしている「Child Centered(子ども中心)」という考え方も掲げています。

前記のように当スクールの理念やイメージを視覚的に表現したロゴマークを制定することにより、お子さまに自身が通うスクールに愛着を持っていただくともに、保護者・地域の皆様・Toyota Woven Cityに関わる皆様・スクールのスタッフなどに、スクールの精神・価値観などを共有し、共感していただくことを目指しています。



ナーサリースクールは2025年秋以降に開園、エレメンタリースクールおよびアフタースクールについては2026年度に開校予定です。上記Webサイトにて、スクールの詳細を発信していく予定です。

今後も、Z会グループは、Toyota Woven Cityのインベンターとして参画することで、教育分野での新たなサービスを創造し、日本の教育市場を革新し、さらにはグローバルな視野での教育の発展に貢献してまいります。
より詳細な情報については下記Webサイトをご確認いただき、入園・入学・入会をご検討の際にはまずは説明会にお申し込みください。説明会の日程やお申し込みについては、随時下記Webサイト内のお知らせページで発信しています。
お知らせページ

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 増進会ホールディングス 経営管理部 ブランド統括室
電話:055-976-5568(受付時間:午前9:00~午後5:30)
E-mail:press@zkai.co.jp
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