「多様性」重視の今、学級経営にも「マジョリティ特権」の視点が重要と言える訳

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出口真紀子(でぐち・まきこ)上智大学外国語学部英語学科 教授ボストン・カレッジ人文科学大学院心理学科(文化心理学)博士課程修了。文化心理学を専門とし、文化変容のプロセスや、マジョリティ・マイノリティの差別の心理について研究を行っている。主な著書に『真のダイバーシティをめざして―特権に無自覚なマジョリティのための社会的公正教育』(監訳/上智大学出版)、『多様性を再考する―マジョリティに向けた多文化教育』(分担執筆/上智大学出版)など(写真:本人提供)
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