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築180年、英で現役「川底の鉄道トンネル」の秘密

ロンドン・オーバーグラウンドのロザーハイズ駅。トンネルはここから掘り始められた(筆者撮影)
トンネル見学会当日に張り出された「当該路線全線運休」のお知らせ(カナダウォーター駅で筆者撮影)
イザムバード・キングダム・ブルネルによるトンネル建設の功績をたたえる史跡案内板(筆者撮影)
トンネル建設の歴史を紹介するブルネル博物館の入口(筆者撮影)
トンネル建設の縦坑は近年になって展示が始まった(筆者撮影)
歩行者トンネル時代に入口だった縦坑の部分(筆者撮影)
ロザーハイズ駅の駅舎。駅横の街路は「鉄道通り」と名付けられている(筆者撮影)
ツアーの開始を待つ人々。地上の方が地下よりも寒かった(筆者撮影)
テムズトンネル見学ツアーのスタート(筆者撮影)
見学ツアー当日は多くのボランティアらの協力も得た(筆者撮影)
かつて蒸気機関車が走っていたロザーハイズ駅の壁はあちこちが真っ黒なままだ(筆者撮影)
ロザーハイズ駅の壁にはトンネル建設の偉業をたたえるプレートがある(筆者撮影)
列車の行き先を示すホームの看板。ワッピングまでの1駅がトンネル区間となっている(筆者撮影)
ロザーハイズ駅の線路上に作られたツアー用の”ステージ”(筆者撮影)
線路内を歩く見学者たち(筆者撮影)
線路内を歩く見学者たち(筆者撮影)
普段は列車が走る線路内を歩く見学者たち(筆者撮影)
ブルネル博物館の真下部分のみ建設当時の表面が見られる(筆者撮影)
壁面の一部には、19世紀建設当時のレンガが見られるポイントもある(筆者撮影)
横穴は全部で60カ所造られている(筆者撮影)
トンネルツアーにボランティアとして参加した運転士(筆者撮影)
壁面の一部に残る19世紀建設当時のレンガ(筆者撮影)
トンネル内から見た駅の様子(筆者撮影)
トンネルの壁面はSL走行時代の煤が残る部分も(筆者撮影)
トンネル内を歩く見学者たち。第三軌条への通電は止まっている(筆者撮影)
約180年前に建設されたテムズトンネルの中(筆者撮影)
トンネル内は見学者用に明るく照らされていた(筆者撮影)
2本のトンネルは横穴でつながっている(筆者撮影)
トンネルの中間部分。天井は強固な防水加工がなされている(筆者撮影)
トンネル内の信号機。略称の”EL”は「イーストロンドンライン」の名残り(筆者撮影)
テムズトンネルを通る路線は第三軌条集電だ(筆者撮影)
軌条の機器類は全て木製カバーで保護されていた(筆者撮影)
テムズ川の北岸側に位置するワッピング駅(筆者撮影)
ワッピング駅のホームに描かれた歩行者用トンネル時代の壁画(筆者撮影)
北岸・ワッピング駅のホーム。南岸・ロザーハイズ駅と同時に開業した(筆者撮影)
築180年以上経ったトンネルとは思えない(ワッピング駅で筆者撮影)
ワッピング駅のホーム。屋根が一部開いているのはSLの煙を排出するためのもの(筆者撮影)
蒸気機関車時代のワッピング駅を描いたホームの壁画(筆者撮影)
ワッピング駅からトンネル内に向かう見学者たち(筆者撮影)
ツアーでは全長400mのトンネルを往復した(筆者撮影)
”ステージ”の中間からトンネル側を見た様子(ロザーハイズ駅で筆者撮影)
ロザーハイズ駅でツアーは終了。地上へと戻った(筆者撮影)
日本に初の鉄道が開業したのは1872年のことだ。当時の遺構である「高輪築堤」が品川駅近くで見つかったが…
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