小2で単身中国留学した起業家・平原依文さん、「教育で社会を変える」の真意

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中国留学時代の恩師
カナダ留学時の友人と(左上)、メキシコ留学時のホストブラザーとの1枚(左下)、スペイン留学中の写真(右)
2018年オランダで開催された「青年版ダボス会議」に参加する平原さん。One Young Worldと呼ばれ、次世代リーダーが集まる
学校での授業の様子。環境問題や貧困など、SDGsをテーマに世界各国の課題、その課題解決について学ぶ
平原依文(ひらはら・いぶん)HI合同会社代表小学2年生から単身で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学。東日本大震災の時に帰国し、早稲田大学国際教養学部に入学。新卒でジョンソン・エンド・ジョンソンに入社し、デジタルマーケティングを担当。その後、組織開発コンサルへ転職し、CMOとしてマーケティングを牽引しながら、広報とブランドコンサルティングを推進。「地球を一つの学校にする」をミッションに掲げるWORLD ROADを設立し、世界中の人々がお互いから学び合える教育事業を立ち上げる。2022年には自身の夢である「社会の境界線を溶かす」を実現するために、HI合同会社を設立。SDGs x 教育を軸に、国内外の企業や、個人に対して、一人ひとりが自分の軸を通じて輝ける、持続可能な社会のあり方やビジネスモデルを追求する。Forbes JAPAN 2021年度「今年の顔 100人」に選出。青年版ダボス会議 One Young World 日本代表、教育未来創造会議(内閣官房)構成員、 株式会社Fun Group Chief Sustainability Officerなども務める
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