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個人で実現「時刻表ミュージアム」開設までの執念

ブルートレインの国鉄「青20号」の色を再現した入口(筆者撮影)
入館時にオリジナルの硬券に鋏を入れられるのが懐かしい(筆者撮影)
1961年8月から現在までの時刻表はすべて、それ以前の号もも蒐集を続けている(筆者撮影)
時刻表をゆっくり広げるのも、再現された旧型車両のボックスシート(筆者撮影)
開業当時の新幹線や特急列車のサボなどのコレクション(筆者撮影)
コントローラー5台を備えたNゲージのジオラマ。車両の持ち込みも可能(筆者撮影)
伊勢神宮、出雲大社、首途八幡宮を祀った時刻表神社(筆者撮影)
東京・中野の時刻表ミュージアム。展示された時刻表はすべて閲覧可能(筆者撮影)
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自身の生まれ月の時刻表を手にした鈴木哲也さん。人生も「乗り換え」が多く転職7回目の会社員&時刻表ミュージアム館長(筆者撮影)
2022年4月29日、東京・中野に時刻表ミュージアムが開館した。館長は、中学1年生から時刻表を毎月購入し続…