下期の焦点も、引き続きゲーム事業の動向となりそうだ。
ソニーグループは、約20年にわたり「プレイステーションネットワーク(PSN)」を通じ、ソフトをデジタル販売する「PS Store」や、ソフト遊び放題、オンライン対戦などを提供する有料会員サービス「PS Plus」を育成してきた。従来の「ハード本体の売り切りモデル」から、ソフトや追加コンテンツの販売、サブスクリプションによる「継続課金モデル」へ転換を進め、近年の利益水準を押し上げてきた。
そのソフトにおいて、“目玉タイトル”の発売も控えている。11月19日に発売する、ロックスター・ゲームスの超大型作品「グランド・セフト・オートVI(GTA6)」だ。
GTAシリーズは、アメリカの架空の都市を舞台に、自由に街を歩き回り、カーチェイスや銃撃、小遣い稼ぎに興じるアクションゲームだ。前作GTA5の世界累計販売は歴代2位の2億3000万本にのぼる。
サブスク、本体ともに「追い風」か
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