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日本では過去最高視聴も、Netflix本社で「1000人削減」「株価3割安」…相次ぐ異変の背景と《強すぎる敵》の正体

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Netflix
日本では好調な話題しか入ってこないNetflixだが……(画像:Getty Images)

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元ヤンキーたちの生き様に度肝を抜かれる『ラヴ上等』に、美容整形という際どい題材を真摯に扱う『ダウンタイム』、老後を目前にした男女が純愛を育む『あいの里』。Netflixが日本で次々と話題作を送り出しています。新作が配信されるたびに何かと世間をざわつかせ、勢いは止まりません。

松岡茉優と仲里依紗がW主演するNetflixシリーズ『ダウンタイム』。世界で1200万ビューを記録し、日本で過去最も視聴されたシリーズになる見込みだ(写真:Netflix)

ところが、本社のあるアメリカから聞こえてくるのは、どうも景気のいい話ばかりではありません。大規模な人員削減、株価の下落、そして経営幹部の退任。ネガティブなニュースが相次いでいるのです。

日本のNetflixは好調そうなのに、いったい何が起きているのでしょうか。本社での変化は、日本にも影響するのでしょうか。

最高コンテンツ責任者の退任と株価の急落

アメリカの状況をもう少しだけ伝えると、10月14日、Netflixが全従業員の約6%に当たる約1000人を削減することが明らかになりました。2022年以来の大規模な人員削減で、対象となるのは主に製品開発、テクノロジー、法務、人事などの部門です。

さらに翌15日には、最高コンテンツ責任者(CCO)のベラ・バジャリア氏の退任が発表されました。16年の入社以来、Netflixの世界的な成長を支え、23年からは世界のコンテンツ制作を統括してきた人物です。

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