INDEX
日産自動車(以下、日産)の商用バン「キャラバン」をベースに、室内レイアウトや内装色などを最大270通りの組み合わせから選べる独自のセミオーダーシステムを採用する「レクビィ プラス リビン(以下、プラス リビン)」。老舗キャンピングカーメーカーのレクビィ(愛知県瀬戸市)が2026年1月に発表し、話題を呼んでいるが、そのワイドボディ版「レクビィ プラス リビン ワイド(以下、プラス リビン ワイド)」が登場した。
室内の仕様は、レイアウトやシート生地、家具の扉柄、フロア柄などを組み合わせて選べるのが特徴だ。しかも、家具や部品の共通化などで低価格化も実現。ナロー(標準幅)ボディ版は最安値のタイプで税込み660万円、今回登場したワイドボディ版も同673万2000円からと、高騰傾向にある近年のキャンピングカー市場へ一石を投じるモデルとなっている。
ワイド&スーパーロングを採用した新型プラス リビン ワイド
そんなプラス リビンのワイドボディ版では、ベース車にキャラバンのワイド幅・スーパーロング仕様を採用。従来のナロー(標準幅)・スーパーロング仕様と同様のセミオーダーシステムを採用しつつ、独自機構を採用した2段ベッド仕様を追加したことがトピックだ。乗車定員は従来モデルと同じ6名だが、就寝人数を最大4名に拡大できることで、ファミリー層の車中泊ニーズにも対応する。
当記事では、そんなプラス リビン ワイドを「東京キャンピングカーショー2026」(2026年7月11~12日・東京ビッグサイト)で取材。実際に現車をチェックした印象も含め、主な特徴などを紹介する。


※ログイン後、コメント入力が可能です。