つまり、真剣に仕事に取り組んでいない人、成果が出せていない人は、どんなに交流会に行ってたくさんの人に会っても、人脈はできないということです。
人脈づくりをやめて「成果」にフォーカスする
ですから、人脈をつくるには、いったん「人脈づくり」を捨てて、目の前の仕事に取り組み、その仕事で成果を出すことです。
サラリーマンであれば、社外人脈ではなく、まずは社内人脈を大切にする。たとえば営業部と商品開発部、設計部と製造部、本社と現場の間で仲が悪ければ、良い仕事になるはずがありません。
しかし信頼関係があれば、多少は無茶な案件でも「しょうがないなあ。キミの頼みだから今回だけだよ」となりやすいでしょう。
直属の上司が自分を応援してくれなければ、自分の企画や要求は通りにくくなりますし、成果も出せないことになります。しかし上司との信頼関係があれば、「キミに任せる」となって、自由度が上がるでしょう。
社内の人との信頼関係を築く。それが仕事のしやすさにつながり、成果に結びつく。
実績を上げ続ければ、自分でアピールするまでもなく、名前は社外にも少しずつ知れ渡っていきます。同業者の中で「あの会社の○○という人はヤリ手らしい」と名前が知られてくる。それが他業界にも伝わり、メディアが嗅ぎつける。そしていろんな人から声がかかり、人の輪が増えていく。
つまり、人脈づくりに励むことは、目の前にある本当に大事な仕事からの逃げでしかないということです。



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