有料会員登録
キャリア・教育

元自衛官が《軍の対空戦闘》になぞらえる"人との距離感"の正解 人間関係の悩みの9割は「あいさつ」で解決できる!

8分で読める
人間関係でも大切なのは「敵か味方か」を識別することだという(写真:鈴木 晴彦/PIXTA)
  • わび とある外資系企業で危機管理屋として働く会社員

INDEX

軍の対空戦闘では、近づいてくる航空機をまず「不明機」として扱います。味方なのか、敵なのか。この識別がつくまで、警戒を解くことはできません――。こう語る元自衛官のわび氏は、人間関係も同様で、「最も危険なのは、正体がわからないまま接近を許してしまうこと」だといいます。
本稿では、そんなわび氏が過酷な自衛隊での訓練を通じて身につけた、ユニークな「相手との距離感」の取り方について、同氏の著書『こうやって「考えすぎ」を終わらせる』から一部を抜粋・編集する形でお届けします。

人間関係の悩みの9割は「あいさつ」で解決できる

人間関係の悩みは、「具体的な出来事」よりも"妄想"から生まれることが多いでしょう。

「はっきりと否定された」「面と向かって悪口を言われた」ということなら、まだ対処できますが、いちばんやっかいなのは、

■相手が何を考えているかわからない
■無視された「気がする」
■嫌われている「気がする」

という、根拠のない不安です。

こんな不安が生じると、脳は勝手に妄想の物語をつくり始めます。

2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数