特に重要なのが、「一言で伝わるメッセージ」です。
AIが情報を要約して再配信する時代に突入したからです。
「何を削り、何を残すのか」
その判断が、企業のイメージを左右するようになるでしょう。
こうして情報を整えたら、
・マスコミに発表して
・SNSで拡散する
といった、2段階のコミュニケーションを仕掛けます。
今のPRは「伝達」ではなく「設計」
ただ、こう思った人は少なくないでしょう。
「そもそも中小企業にはマスコミが振り向いてくれない。だから、SNSで発信するしかない」
しかし、私はそうは思いません。
日本には、どこからでも国内外に情報が行き届く仕組みが整っているからです。
それが、全国各地に配置された記者クラブです。
あなたの地域の自治体や商工会議所などにも、新聞社やテレビ局、通信社などの記者が取材や情報収集を行う拠点が置かれています。
しかも、記者クラブの発表は無料。ハードルが高く感じられるかもしれませんが、今は、自治体や商工会議所を中心に、中小企業の発表は広く受け付けられています。
ただ、発表したら取り上げられるとは限りません。マスコミが取り上げるには、「社会性」や「公共性」が必要になるからです。
まずは、自分の会社の何が、社会に伝える価値になるのか。
今のPRでは、それを発掘することが、何より重要なのです。


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