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ライフ #仲人はミタⅡ 婚活現場で出会った"猛者"たち

勉強は私のほうができたのに…"一等地に戸建て、金持ちの息子と結婚した妹"への対抗心が止まらない 36歳姉の婚活沼

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妹には負けられない…対抗心を燃やす姉の婚活の行方(写真:Graphs/PIXTA)

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結婚するなら、納得できる相手を選びたい。そう思うのは自然なことだ。ところが、自分なりの条件やこだわりを積み重ねるうちに、目の前の相手を知ることよりも、「自分の基準に合っているか」を確かめることに熱心になる人がいる。
これは男性よりも女性に多く、婚活において自分が正解だと思う基準を作り、そこに当てはめて相手を判断していく。今回は、仲人として婚活の現場に立つ筆者が出会った、仕事も生活もしっかりしているのに、結婚となると残念な振る舞いをしてしまう女性たちの姿を伝える。

焦れば焦るほど…さとこの場合

さとこ(41歳、仮名)が筆者の相談室に入会したのは、40歳を目前にした39歳のときだった。「ギリギリかもしれませんが、出産も視野に入れています」。

女子大を卒業してから同じメーカーに勤め続け、年収は700万円。都内で一人暮らしをし、休日は美術館や博物館巡り、観劇を楽しんでいた。貯金もしっかりしている堅実な女性だった。

希望する男性は大卒以上で、年収はできれば自分よりも高い人。年齢は当初43歳までだったが、41歳になった今は45歳まで広げている。

入会当初は意欲的に活動していた。しかし、お見合いしても結果はなかなか良縁につながらず、うまくいかないことが続いていくうちに、相手を批判する言葉を並べるようになった。

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