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ライフ #仲人はミタⅡ 婚活現場で出会った"猛者"たち

初対面で「何人の男性に会いました?」10分間、自分語りをした後の一言にドン引き…婚活現場の"残念すぎる男たち"

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男性
初対面でのまさかの一言――婚活男女の悲喜こもごもをご紹介します(写真:しげちゃん/PIXTA)

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仕事への情熱や自分なりのこだわりは、人それぞれがあるのだが、人前で、それらを語り始めると止まらない人がいる。相手の反応をよそに、本人は良かれと思って熱く語り続ける。自分を知ってもらうことには熱心でも、目の前の相手を知ろうとする気持ちはどこへやら。本人の満足とは裏腹に、相手の気持ちは遠ざかっていく。
今回は、仲人として婚活の現場に立つ筆者が出会った、女性に「もう会いたくない」と思わせてしまった男たちの姿を伝える(今回からパワーアップした新連載「仲人はミタⅡ 婚活現場の“猛者”たち」をお届けします)。

「自分語り」が止まらない

お見合いは、プロフィールは知っているけれどそれ以外のことは知らない男女が会い、結婚相手になりえるかどうかを見極めるための時間だ。ところが、ときどき「自分を知ってもらう時間」とだけ解釈している人がいる。

きよこ(37歳、仮名)が先日お見合いをしたくにお(44歳、仮名)は、まさにその典型例だった。

午後5時半。都内にあるホテルのラウンジに2人は着席し、あいさつを済ませると、くにおはいきなり仕事の話を始めた。今どんな業務を担当しているか、日々どれほど苦労しているか。説明は細かく、熱がこもっていた。

とにかく、仕事を頑張っている自分のことを伝えたい。それが相手に好印象として伝わると思っていたのだろう。しかし、きよこが申し込んだのはお見合いであって、就職活動のプレゼンではない。

結局、くにおの自分語りは10分近く続いた。業種の違うくにおの仕事には、まったく興味が持てなかったが、きよこはうなずきながら聞いていた。

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