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「時代に負けてる」「なんやそれ」と消費者カリカリ…日本ハム・シャウエッセン「謎イキリ広告で炎上」に見る"値上げの作法"

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シャウエッセン
実質値上げでありながら、ポジティブな広告を出して炎上したシャウエッセン。なぜそんなことをしてしまったのだろうか(写真:編集部撮影)

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日本ハムが主力商品の「シャウエッセン」について、内容量を減らして価格を据え置く「実質値上げ」を行うと発表したことを巡り、SNS上では物議を醸している。「時代に負けてたまるか。」というキャッチコピーを掲げながら、実質値上げを発表したことへの違和感が噴出しているのだ。

圧倒的ブランド力を誇るにもかかわらず、なぜこれほど否定的意見が噴出する結果となったのか。今回の反応は、インフレ時代において、実質値上げ時に企業がどう消費者とコミュニケーションするべきかを教えてくれるような展開となった。SNS上の反響を踏まえ、批判が殺到した要因を見ていこう。

シャウエッセンが実質値上げを発表。その内容は?

シャウエッセンが投稿した広告。「内容量を少しだけ減らすことになりました」との報告のほか、「意地の107g」「“ぱっつんぱっつん”なシャウエッセン」など切れ味鋭いワードが並ぶ(画像:シャウエッセン公式X)

日本ハムによると、10月1日納品分から容量が減少した商品に変更になるという(つまり、すでに納品され始めている)。これまでの容量が117gだったのに対し、10g減少した107gになるというのだ。

リニューアル後のパッケージ。「ぱっつんぱっつん肉感アップ!!」の文字が左下に踊っている(写真:筆者撮影)
こちらはリニューアル前のパッケージ(写真:筆者撮影)
【写真を見る】「時代に負けてる」「なんやそれ」と消費者カリカリ…日本ハム・シャウエッセン「謎イキリ広告で炎上」に見る"値上げの作法"(16枚)
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