10月1日より施行された酒税法改正により、350mlのビール1缶あたり約9円が減税された。その一方で、発泡酒や酎ハイは約7円の増税となった。各小売店では10円前後の価格反映が行われており、とどのつまり相対的にビールの“お得感”が増したわけだが……。
酒税法に無知だった私は、「今回の改正で350ml缶の税額が63.35円→54.25円に変更されたわけだけど、これってつまりビールの値段の1/3くらいは税金ってことか!?」「つまりビール好きのお父さんたちは立派な納税者ということか!?」と驚かされた。
知ってるようで知らない生ビールについて興味が生まれた私は、大阪駅からJR線で8分。大阪・吹田にある『アサヒビール ミュージアム』の見学ツアーを予約した。参加料は1000円。翌月までギッチリ予約が埋まっている人気ツアー、その実態について本稿で紹介したい。
参加者約20名。最初は映像鑑賞から
駅のホームから立派な工場の外観が見えた。距離的に3分くらい歩けば到着できると思ったが、敷地が広大すぎるせいだろう。駅から正門の入り口までは約10分かかった。入り口横にあるレンガ調の建物(受付)で名前を伝え、予約されているかどうかを確認後、工場内にある『アサヒビール ミュージアム』への順路を進んでいく。


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