私は2杯目に「泡アート」のエクストラコールドを注文した。グラスのコップにビールが注がれた後、食器洗浄機より少し大きいサイズの機械を使って、泡にアートが描かれていく。おおよそ30秒ほどで完成したビールは、おー、映えてる映えてる!
楽しい時間はアッという間に過ぎてしまうものだ。指定時間になり、次の参加グループが試飲コーナーに入場するタイミングで、私たちは退席。名残惜しさを胸に、私は阪神タイガース・藤川球児監督のサイン入りユニフォームが飾られている、お土産コーナーへ立ち寄った。
値段は全体的にリーズナブル。具体的には、アサヒのロゴが入ったジョッキグラスは税込み770円。Tシャツは税込み2860円。鮮度抜群の工場直送便、アサヒスーパードライ24缶入り1箱は税込み5520円……。
「しばらくアサヒ以外のビールは飲みたくない」「せっかくだからお土産を買っちゃおう」と思った私は、税込み460円『アサヒコールド2缶セット』を購入。大満足でアサヒビール見学ツアーを終えた。
間もなく12月分の予約受付スタート!
国税庁が2026年9月29日に発表した「民間の平均給与」は487万円。過去最高を更新したと話題になっていたが、物価も金利も上がっている今、我慢我慢の生活を強いられている国民は少なくないはずだ。
その一方で、今回のアサヒビール見学が好例だが、創意工夫次第で低予算でも最高の体験ができる。ちなみに35歳の私は平均給与に全然届いていないのだけど、今年は『サントリー山崎蒸留所』で高級ウイスキーを格安で飲むなど、予算2000円以下で人生を豊かにする方法を実践している。
アサヒ公式サイトによると、10月16日(金曜)9時15分より、12月分の予約受付を開始するそうだ。キンキンに冷えた極上のアサヒビールが、あなたを待っている。
(編集部注:本稿は、10月7日に大手ビールメーカー4社が価格カルテルの疑いで公正取引委員会の強制調査を受けたとの報道が出る前に執筆されたものです。本文で取り上げているツアーや商品、評価は、今回の報道とは関係ありません)


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