ビールは全6種類から選べる(スーパードライ・エクストラコールド・マルエフ・黒生・ペローニ・ピルスナーウルケル)。最大2杯まで試飲可能で、2杯目は「ビールのサーバー体験」「泡アート」「オリジナルカクテルの作成」から1つを選ぶこともできる。ノンアルコールビールやソフトドリンクなどのメニューも用意されていた。
カウンターにはずらりとサーバーが並び、複数のスタッフが“極上のビール”を提供するために待機していた。私が見た限り、圧倒的に人気が高かったのは-2.1℃のエクストラコールド。参加者たちは嬉しそうな顔で、キンキンに冷えたステンレスグラスを傾けていた。
14時の昼間からビールを飲むことに多少の背徳感があった。工場見学前に担当編集者から「アサヒのノンアルコールビールが美味しいみたいです」「当日はこの商品に注目してみるのも面白いかもしれません」といったアドバイスを送られていた。
そんな私の口からは出てきた言葉は「エクストラコールドでお願いします!」だった。見学ツアー中に案内係のスタッフさんから、「ビールって鮮度が違うと美味しさが変わるんですよ」「ぜひ自分の舌で確かめてみてください」といった説明を受けたら、ねぇ?
鮮度抜群のアサヒビールを飲んだ、私の正直な感想は「き、キンキンに冷えてやがる!」「あ、悪魔的だ!」「真剣な話、キレ味が鋭い感じがする」「市販のビールより1.2倍くらい美味しいかも」といったポジティブなものだった。
試飲タイムの時間は約20分。各席には無料でおつまみが配布された。帰り際にはアサヒのロゴが入った小皿も無料でプレゼントしてくれるそうだ。工場見学を含め、参加費1000円でこの素晴らしい体験ができるのは“お得”だと私は思ったし、心の底から「今日ここに来て良かった」といった気持ちが溢れ出た。こりゃ人気過ぎて予約が困難になるわけだ。
泡アート・お土産コーナー
大学時代に東京・水道橋の居酒屋でバイトしていたので、飽きるほどビールサーバーには触れてきた。オリジナルカクテルは他の参加者がチャレンジ→炭酸水がコップの底側から注がれるシーンを目撃するなど、感動のおすそ分けをいただいたのでもう十分だろう。


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