そしてもう1つ反響を集めたのはZOCXの戦慄かなのさんの“音信不通”。22日に公式Xが「音信不通の状態が続いている」ことを明かすという異常事態であり、SNSの投稿が止まっていることも含め、心配の声が寄せられています。
その他でも体調不良や誹謗中傷などの報告が相次いでいることも含め、はたして令和のアイドルたちに何が起きているのか。テレビや映画のスタッフ、芸能事務所関係者、アイドルファンたちに直接聞いたことを踏まえつつ、アイドルの現実を掘り下げていきます。
スポンサーの許しを得るのは困難
まずtimelesz・猪俣さんの逮捕は、グループの冠番組が次々に誕生し、ソロ活動が急拡大中という最悪のタイミングで起きたことに業界内でも厳しい声が上がっています。「逮捕」以上に深刻なのは「女性への暴行」であること。現状では「もしファンが許したとしてもスポンサーが許さない」という見方が妥当でしょう。
スマホやSNSが普及したことで監視社会となり、コンプライアンス遵守を強く求められるなど、「芸能人になることのデメリットが大きすぎる」などと言われるようになりました。なかでも最も監視の目が厳しいアイドルという道を選んだ現役アイドルたちは、スタッフの教育や先輩の影響などから「メジャーグループほど謙虚でひたむきな人格者がそろっている」という声をよく聞きます。
その点、STARTOの所属アイドルたちは、旧ジャニーズ事務所時代から「礼儀正しい」「気づかいができる」などとよく称えられていました。また、ファンたちも「Jr.としての下積みを経てデビューしたアイドルを応援する」という図式ができていただけに、新メンバーオーディション「timelesz project」(タイプロ)のみでSTARTOからデビューした猪俣さんへの批判は大きなものがあります。


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