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「1日1万歩より優れている」"ボケ予防と転倒防止"に毎日1分の片足立ち→「骨に与える負荷」「バランス制御能力」がポイント

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歩く老夫婦
下半身の衰えが加速すると自力で歩けなくなるリスクがあるといいます(写真:buritora / PIXTA)
  • 中山 潤一 中山クリニック院長、整形外科医、医学博士
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1分間の片足立ちは約53分間のウォーキングに匹敵するといわれていますが、さらに次の嬉しい効果も期待されます。

骨が強くなる

片足に適度な負荷がかかることで骨が刺激され、骨密度の維持・向上につながります。

痛みをやわらげる

お尻や体幹の筋肉が鍛えられ、天然のコルセットのように体を支えます。
その結果、膝や腰への負担が優しく軽減されます。

転倒を防ぐ

バランス機能が高まり、ふらつきにくい体へ。将来の転倒や寝たきりの予防にもつながります。

安心できる環境の中で継続することが大切

具体的なやり方を先にご紹介しましたが、医師の立場から運動を安全に行うための「環境づくり」のお願いです。

万が一ふらついてしまったときにけがをしないよう、次の点に気をつけてみてください。

・周囲に障害物がない、安全に動ける場所を選ぶ
・壁やテーブル、机、手すりなど、すぐにつかまれる「支え」のそばで行う

ご家族に手を取って補助してもらうのもおすすめです。安心できる環境の中で、ご自身のペースで取り組むことを意識しましょう。

『小さな町の整形外科の名医が教える 転ばない・ボケないスゴイ片足立ち』(アチーブメント出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

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