INDEX
なぜ、数万円高くても選ばれるのか
数年前、子乗せ電動アシスト自転車を探しにサイクルショップを訪れると、一際目立つデザインを発見した。カプセルのような見た目に、サンシェードがついた背もたれ。実際に子どもを乗せてみると、すっぽりと体が守られ、安心感があった。何より驚いたのは、子ども本人の様子だ。座らせてみるとまったく嫌がらず、楽しげに小さな手でグリップの感触を確かめていた。
頭に浮かんだ言葉は、「ファーストクラスのチャイルドシート」――これが「ギュット」シリーズとの出会いだった。
当時、同シリーズは他メーカーの製品よりも、少々値が張っていた記憶がある。それは今も変わらず、競合他社の同等クラスの製品と比較すると、2万〜3万円ほど高い(2026年8月時点)。それでも、「先輩ママに薦められた」と指名買いする人が後を絶たないという。


※ログイン後、コメント入力が可能です。