岩﨑大昇は24歳。王子様のような華やかさを持ち、歌唱力が評判だ。公式プロフィールには、将来の夢として「日本で一番歌が上手くなりたい」と書いている。2024年にはブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』で主演、2026年には『ロマンティックス・アノニマス』でも主演を務め、確かな実績を積み重ねている。
一方、オリジナル曲「KITERETSU FIRE(キテレツファイヤー)」では、王子様然とした雰囲気からは想像しにくいコミカルな表情を次々と見せる。『ラヴィット!』にも長く出演し、芸人たち仕込みともいえる大きなリアクションやバラエティ対応も巧みだ。ライブの打ち合わせで4人がまとめた案を最後になってひっくり返すこともあるらしく、中村から「革命児」と呼ばれることも。
最後は佐々木大光、24歳。5歳からダンスを始め、ドラムも得意。2023年にはフジテレビ『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』のドラム対決で初代王者になっている。子どもの頃、同じダンスコンテストに出ていたKing & Prince・髙橋海人がテレビで踊る姿を見て、自分も事務所に応募したという。
と、ここまで書くとストイックな実力派のようだが、本人のキャラクターはかなりにぎやかだ。破天荒な言動で知られ、何かと場を明るくするムードメーカー。さらに、妙なところから仕事につながる「運」も持っている。インドネシアの人気俳優イクバール・ラマダンに雰囲気が似ていると海外ニュースで報じられ、SNSでも話題になったことをきっかけに、インドネシア発のお菓子「TRICKS」のCMにKEY TO LITが起用されたのは、さすがだ。
別のグループからの「再編」を経て…
KEY TO LITが結成されたのは2025年2月。それまでは「HiHi Jets」「美 少年」「7 MEN 侍」という別のグループで活動していた。いずれもオリジナル曲を持ち、横浜アリーナなどで単独公演を行うほどの人気があった。
しかし、2025年にジュニアのグループ編成が大きく変わり、その中でKEY TO LITが結成された。この再編については、事務所を超えて大きな衝撃があり、今も複雑な思いを抱えるファンも多い。


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