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グーグル純正スマホの最新モデルとなる「Google Pixel 11」シリーズが、8月20日に発売された。デザインなどの大枠は踏襲されているため、一見すると、ハードウェアは前世代の「Google Pixel 10」シリーズと大きな差がないように見えるが、AIのプラットフォームとして、OS全体にまたがる「Gemini Intelligence」を採用しているのが大きな違いだ。
実際、Pixel 11シリーズでは、Pixel 10シリーズまでのPixelで利用できない多数の新機能が設けられている。日本語対応が追いついていないこともあり、アプリの自動操作のような一部機能は利用できないが、すぐに使える新機能の中にも、即戦力になる便利なものが多い。AIを活用した音声入力はその1つだ。
カメラも撮りっぱなしでベストな1枚を残す機能が搭載されている。さらに、標準モデル以外の3機種には、端末を伏せたままGeminiとの会話がしやすくなる背面LEDの「HiLight」が搭載されている。ここでは、そんなPixel 11シリーズの特徴である、先進的なAI機能の実力をチェックしていきたい。
AIで快適になった音声入力は修正指示や言い間違いも反映
Pixel 11シリーズのAIは「先回り」を売りにしており、機能面では、Pixel 10シリーズから搭載が始まった「マジックサジェスト」の進化版である「先回りアシスト」が搭載されている。届いたメッセージなどの内容に基づき、写真をワンタップで表示したり、スケジュールをメッセージ内で確認できたりする機能だが、日本で利用できるのはその一部にとどまる。


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