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インターンで見るべき意外なポイント「入社したらまずは日程調整」評価される人と評価されない人は何が違う? 

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地頭力の正体
「地頭のいい人」の見分け方とは?(写真:Ushico/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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僕自身、仕事をする中で、「この人は頭がいいな」と感じる瞬間は、難しい言葉を知っているときでも、計算が速いときでもありません。

「そこまで考えてくれていたのか」と感じたときです。

メールを送る前に、添付ファイルを確認してくれている。会議を入れるときに、その前後の移動時間まで考えてくれている。資料を渡すときに、「この数字はたぶん質問されると思ったので、補足を入れておきました」と言える。

「自分が何をするか」ではなく、「相手が次に何をするか」を考えている。

こういう人と仕事をすると、とてもスムーズです。なぜなら、こちらの頭の中でこれから発生する疑問や作業を、先に想像してくれているからです。

「相手の頭の中」を想像できる人が、結局強い

だから、もし「高学歴なのに仕事ができない人」と「高学歴で、社会に出ても活躍できる人」を見分けたいのであれば、難しい問題を解かせる必要はないのかもしれません。

日程調整を一つお願いしてみる。そこで、候補を複数出せるか。代案を出せるか。相手が判断しやすい情報を添えられるか。次に起こるやり取りを想像できるか。こうした小さなところを見る。

すると、その人が「自分の頭の中だけで考えている人」なのか、それとも「相手の頭の中まで想像しながら考えられる人」なのかが、少し見えてくるのだと思います。

社会で本当に求められる「頭の良さ」とは、難しい問題を自分一人で解く能力だけではありません。相手の立場に立ち、「この人は次に何を必要とするだろう」と考えられること。

その意味で、たかが日程調整、されど日程調整、なのです。

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