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排泄、吸引、食事介助…すべてに人の手が必要な重度障害者の"1日" それでも彼が「大阪での一人暮らしは楽しい」と思う訳

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右手の指先だけで夢をかなえる 寝たきり系男子ウッディの日々
寝たきり系男子ウッディさんが一人暮らしを始めて感じたのは「先頭に自分がいる感覚」(写真:筆者提供)

INDEX

重度障害者で寝たきりでも一人暮らしをしたい! しかも地元の愛媛を出て、大阪で暮らしてみたい! その理由や、一人暮らしのためにした努力や工夫とは?
読めば必ず力をもらえる、寝たきり系男子ウッディのエッセイを公開。
運動ニューロン(脊髄前角細胞)と呼ばれる神経細胞の変性によって、筋力低下と筋萎縮を引き起こす進行性の難病「脊髄性筋萎縮症(SMA)」を生後間もなく発症したウッディ。唯一動かせる右手の指先とスマホを駆使してつづった著書『右手の指先だけで夢をかなえる 寝たきり系男子ウッディの日々』より、一部抜粋・編集して、重度障害者の一人暮らしの様子、日々の暮らしの中で感じたことを紹介します。

大阪で始まった一人暮らし

2025年11月29日土曜日。福祉車両をレンタルして、父の運転で愛媛を出ました。無事に引っ越しを終え、今、大阪で暮らしています。

最初の1カ月は新天地に慣れることに必死で、毎日が全力だったけど、今はようやく落ち着いて周りの環境を感じられる余裕ができてきたように思う。

人の数も違えば、街の大きさや色も違う。そんなことは当たり前だけど、3カ月半実際に暮らしてみてわかった、障害者の自分だからこそ感じる「違い」をつづってみたいと思います。

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