そして、古書店街から靖国通りを東に進むと、神保町のランドマークのひとつになる書泉グランデが見える。地下1階から地上7階までフロアごとにさまざまなジャンルの専門分野に特化したマニアックな本やグッズを豊富に取り揃え、著者やアイドルなどのサイン会イベントも行われることから、サブカルファンの聖地になっている。
商店街の路地裏には創業71年のレトロ喫茶店も
古書店街から靖国通りに並行するさくら通りを東に歩き、白山通りを渡ると、この辺りの繁華街になる神田すずらん通り商店街に入る。お祭りなど各種行事が行われる街の中心であり、古書店街とは空気が異なる、賑やかで人通りの多いエリアになる。
この周辺には、レトロな喫茶店や蕎麦屋が並ぶ。神保町を代表する老舗喫茶店として有名な1955年創業の「さぼうる」は、靖国通りと神田すずらん通りの間の路地にある。店構えも路地も独特な雰囲気で、その異世界に引きずり込吸まれそうになる。
同商店街の千代田通り側には、昭和の懐かしい映画を中心に上映する小学館運営の名画座・神保町シアターと、吉本興業のお笑い演劇場・神保町よしもと漫才劇場が入るエンターテインメントコンプレックス・神保町シアタービルがそびえる。
ここから5分ほどの場所には、ミニシアター・シネマリスが昨年12月にオープンしたばかり。映画や演劇が楽しめる街でもある。


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