古書店街は、靖国通りを神保町交差点から専大前交差点へ西に向かう南側沿道の一帯(さくら通りあたりまで書店がある)。その通りの入り口的な場所にあるのが、神保町ブックセンター。店の外壁に「神保町の歩き方」とする書店マップが描かれ、店内は書店のほか、カフェやワークラウンジなどが入り、イベントスペースもある比較的新しい複合施設だ。
さらに足を進めると、昔ながらの小さな書店がずらっと並び、店頭には平台に古本が積み上げられ、地面に直に置かれているように見える本もたくさんある。名物書店のひとつの矢口書店は、道路沿いに本棚が並ぶ景観がおもしろい。
どの書店も、店内は天井まで届く本棚にびっしりと本が詰め込まれていて壮観だ。とくに古書店は、人類の叡智が詰め込まれた歴史的価値の高そうな本の数々の圧がすごい。それらを見て回る人たちが思いのほか多く、静かな本の街に活気があふれていた。
子連れの家族で楽しめるブックハウスカフェ
そんななか、子どもの本専門店のブックハウスカフェは、小さい子どもを連れた家族連れで賑わっていた。本棚に囲まれる店内の中央がカフェスペースになり、国内外の絵本や小説に囲まれながら、コーヒーや食事を楽しめる。


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