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キャリア・教育

なぜ?「コスパよく動こう」としているのに不思議と仕事が増える…要領の悪い人が気づかない"もう1つのコスト"のワナ

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頭を抱える男性
表面的なコスパ・タイパだけを考えて行動すると、未来に“負債”を残してしまいます(写真:kapinon/PIXTA)
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要領のいい人が感情的な場面でミスをしないのは、心が強いからではありません。正しくリセットする手段を知っているからです。彼らは「感情と判断は別物である」ということを理解し、感情が強く動く瞬間には絶対に重要な決断をしません。

大事なのは、感情をなくすことではありません。感情は自然なものです。

ただ、感情が高ぶっているときには、自分の判断を信用しない。これだけで、多くのトラブルを回避できます。感情が落ち着き、本当の判断力が戻ってくると、勢いで選ぼうとしていた選択肢がいかに危険だったかに気づくはずです。

逆に、時間を置いたことで新しい視点が出てきたり、違うアプローチに気づいたりすることもあるでしょう。感情に飲まれるのではなく、感情が収まるのを待ってから動くようにしてくださいね。

コスパを時間だけで考える人は損する

「コスパ」という言葉が流行り出したのは、いつごろからでしょうか? モノやサービスの購入に使われたのが最初ですが、今では仕事でも使われるようになりました。

・上司に言われたから最低限だけやっておく
・メールはひとまず短文で返しておく
・とりあえず形だけ整え、あとは流れに任せる

などといった使い方をされています。

意識的に「コスパよく動こう」とする人ほど、こうした“最小限の行動”を選びがちです。たしかに、短い時間で終わらせれば一見ラクですし、無駄を省いているようにも見えます。しかし、この「表面的なコスパのよさ」は、長期的に見ると驚くほど“コスパが悪い行動”になることが多いのです。なぜか?

理由はシンプルで「短期的なコスパ」と「長期的なコスパ」はまったく別物だからです。

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