INDEX
最高気温「40℃超え」が珍しくなくなった現在、さまざまな酷暑対策商品が販売されている。近年、飲料系(清涼飲料水)で注目されるのが「アイススラリー」だ。
いち早く注目し、2018年に「ポカリスエット アイススラリー」を発売したのが大塚製薬だ。実勢価格は1袋(100グラム)で200円前後。最近の売れ行き状況はどうか。
「毎年売り上げは伸びており、2026年1~6月の販売実績では、前年比2ケタ増で好調に推移しました。暑熱対策が求められる時代となり、今年も早い段階から手にとっていただいています」(大塚製薬 広報部、以下発言は同部)
酷暑対策として注目されている「アイススラリー」とは?
「アイススラリー」とは、細かい氷の粒子が液体に分散した流動性のある氷をさす。
通常の氷に比べて結晶が小さいので冷却効果が高く、飲料の場合は身体の内側から効率よく冷やすことができる。特にスポーツでの飲用が盛んで、日本スポーツ協会が発行する「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」やJISS(国立スポーツ科学センター)の「競技者のための暑熱対策ガイドブック」(実践編)でもアイススラリーの摂取が推奨されていた。
どんな商品なのか。さらにくわしく取材した。

