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「カップに印刷じゃないの?」「カップを握りバキバキ割って食べる」 シェイクになったヨックモック定番「シガール」誕生の裏側

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シガールのデザートドリンク「クーシェ」
シガールのデザートドリンク、気になるラングドシャ部分の構造は?(撮影:今井康一)
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何はともあれ、その味からお伝えしていくことにしたい。

商品を目にしてまず驚くのが、ラングドシャ生地をカップ状に丸めた大胆な形状。扇形に焼き上げた生地をカップに沿うよう、1枚1枚手作業で巻いているとのことで、メーカーの、シガールへの強い思いを感じさせる。

くるりと巻いた形状に焼き上げた生地を店舗でカップにセット(撮影:今井康一)

ちなみに、このラングドシャ部分は「どうなっているのか」という客からの問い合わせが多く寄せられたところだという。中には、カップに印刷してあるのではと考えた人もいるそうだ。

冷たくさっぱり食べられる

最初にシェイク、トッピングのクランブル、ホイップクリープをスプーンでひと回しして混ぜ合わせ、口に運ぶ。なめらかなシェイクに、クランブルがザクザクと食感のアクセントになっている。

シェイク部分はバニラアイスクリームをクリーミーにした感じ。思いのほか冷たいので、雨降りの蒸し暑い日だったが、さっぱりと食べられた。

というのも「クッキーがシェイクになった」という事前イメージから、もっとこってりしたドリンクをイメージしていたためだ。

実際にはシェイクは卵も多めに使われており、シガールと同じオリジナルバニラの香りも豊かで、リッチな味わいのシェイクとなっている。

次にいよいよ、ラングドシャ生地に取りかかる。

「おすすめの飲み方」の説明書に従い、カップを握り、ラングドシャをバキバキと割っていく。なるべく小さく割った方が食べやすく、シェイクと混ざりやすい。

「おすすめの飲み方」に従い、カップを握りラングドシャをバキバキと割っていく。印刷ではないことがわかるだろう(撮影:今井康一)

クッキーは厚めで、溶けてやわらかくなったシェイクをしっかりと受け止めてくれる。一緒に口に運ぶと、サクサクのクッキーと冷たいシェイクが合わさった、これまでありそうでなかった組み合わせ。そして「これぞシガール」という、期待を裏切らない味わいに仕上がっていた。

(撮影:今井康一)

クッキーはシェイクに浸されてよりしっとりしてくるので、また異なる食感を楽しむことができる。

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